学校長あいさつ

 ごあいさつ 

             埼玉県立和光高等学校長 村田 進

 
成29年度がスタートしました。和光高校校長として4回目の春を迎えることとなりました。学校は昭和47年(1972年)に開校しましたので46年目を迎えることになります。昨年度は和光市の姉妹都市であるアメリカ合衆国ロングビュー市に国際理解教育の一環として生徒10名を派遣しました。今年もホームステイなどで交流の継続を図る予定です。来秋には2回目の派遣団を募ります。また、昨年度から心理学のプロパーが勤務し、さらに組織的な教育相談体制を整え中途退学防止に努めていきます。和光高校ではすべての教職員があらゆる機会に生徒たちを見守り様々なサポートを行います。これまで行ってきた25人少人数学級・就労体験・学校設定教科「ベーシック」と併せ、学習面と精神面から生徒を支え育てて参ります。


 
 
今年の4月1日には、本校の礎を文字どおり築かれた小原英資先生とお会いする機会を得ました。創立当初の意気込みを伺いその思いの継続発展こそ使命と感じました。「和光高校は後発なので他校に負けない一番を持たなければならない。それは徹底した生活指導とそこから派生する進路指導だ。さらに部活動で鍛えることで生徒一人一人を立派な社会人に育てる」という主旨でした。同席されていた女子バスケット部の一期生と二期生で生徒会長をなさった重田整孝さん(現同窓会長)からも、期待を込められた激励をいただきました。私にとりましておそらく集大成となる今年度に、和光復活の兆しを示すことができれば本望です。


 
 ところで、和
光高校の校歌は、草創期の先生方の手によって作られました。初代教務主任として学校の礎を築いた藤本裕之先生ら国語科の先生方がまず構想をまとめました。この草稿をベースに初代校長高島朗先生・教頭大野好治先生(後の三代校長)ら当時の先生方が加わり未来への希望を込めて完成させたものです。そして音楽の担当であった八木原宗夫先生が口ずさんだメロディがとても素晴らしかったので、作曲を任され、最高の「手作りの校歌」が誕生したのです。校歌に歌われる
和光高校のそびえる武蔵野の沃野では、顔をあげれば大空が広がり、爽やかな風が身体を吹き抜け、荒川の流れが大地を潤すという牧歌的な情景が浮かび上がります。学校の主役である生徒は沢山の可能性を有する「伸び行く若樹」達です。いつの時代にもこの生徒たちを健やかに育てていこうという力強い決意が歌詞に込められているのです肥沃な大地には、良い作物が育ち、自然が潤い、文明が築かれます。
和光高校には、人を育てる豊かな土壌があります。開校以来の伝統ある部活動と埼玉県一若い教員集団が皆さんと一緒に夢を語り汗を流します。若樹には可能性があります。誰にでもチャンスがあります。一緒に夢を追いかけ実現させましょう。
  
 

                            平成29年4月



 

目指す学校像
 創造する力を伸ばし、協働する元気な集団を育てる学校
 

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